東芝堀川町サッカー部として1935年に創部。1996年に札幌へ移転し、チーム名をコンサドーレ札幌と改称した。
Jリーグには1998年に加盟。2016年からチーム名を北海道コンサドーレ札幌に変更し、ホームタウンエリアも拡大された。
チーム名の「コンサドーレ」は「どさんこ」の逆さ読みに、ラテン語の響きを持つ「オーレ」を付けたもの。
クラブエンブレムは北海道に生息する日本最大のフクロウ「シマフクロウ」を象徴的に図案化。頂点に羽ばたく翼を持つシマフクロウの盾型の中に、11個の星(結束したイレブン)、勝利を見据える眼光(闘志)、ブリザードを表す白ストライプ(攻撃性)を配し、それらが、ホームタウンを意味するリボンの円弧に根ざすデザインになっている。